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前職の古物オークション運営会社にて、リユース事業の全貌を見ることができました。年々、リユース市場が急拡大しているのを目の当たりにし、大きな可能性を感じ会社設立に至ります。

リユース業というのはメーカーで 新作がでると数年後には中古品が出回っています。新品は一度使ってしまうと中古品になります。中古品は一度「中古品」になってしまえばそれ以上でもそれ以下でもありません。

その後リユース業者を通じて必要としている人へ渡っていきます。時には違う国へ渡っていくのです。そんなことを目の当たりにしこれからさらにモノが溢れる時代が到来します。

自分は不必要なものを必要な方へ届ける橋渡しができればと考えています。またリユース事業を通じ 一人でも多くの雇用を創出し一人でも多くの人を幸せにしたいと考えております。

滑川 謙二郎